苫小牧埠頭(梅津尚夫社長、苫小牧市)は3月25日、同23日に開催された「レッドイーグルス北海道クロスアイス・チャレンジマッチ(主催:レッドイーグルス北海道)」を後援したと発表。
クロスアイスは、通常のリンクの1/3を使用し、1分ごとに選手交代し行われる競技。試合の機会が少ない低学年層にパックに数多く触れる機会を設け、アイスホッケーの楽しさを体感してもらい、また技術の向上へとつながるものとして、近年注目されている。
大会は、苫小牧市内の小学生チームに所属する小学1~4年生約50人が参加し、nepiaアイスアリーナで行われた。運営サポートには苫小牧埠頭アイスホッケー部が協力し、子供たちとアイスホッケーを通じ交流を図った。