釧路運輸支局は６月24日、阿寒高等学校の１・２年生約40人を対象として、釧路港で「物流施設等見学会」を開催した。日本海事広報協会が協賛、釧路市、栗林商船、日本通運が協力、釧根地区ト協、釧路港運協会、釧路港湾協会、釧路港湾振興会、釧路船主協会、道東倉庫協会が協力した。
物流と地域産業に対する関心・興味の醸成を図り、就職先としての物流業界を強く印象づけ、労働力の確保へつなげることを目的とした取り組み。
釧路港やRORO船（神北丸）の船内、倉庫を見学したほか、釧路市港湾空港課、栗林商船、日本通運から講師を招き、物流に関する講話を行なった。
