ネクスコ東日本北海道支社(札幌市厚別区)は4月18日、北海道日本ハムファイターズ(ファイターズ)とパートナーシップ契約を締結したと発表。
ネクスコ東日本は高速道路を通じて「地域に愛され、地域の発展に貢献する」を企業理念に掲げており、ファイターズの企業理念「スポーツと生活が近くにある、心と身体の健康をはぐくむコミュニティを実現するために、地域社会の一員として地域社会との共生をはかる」に共感したことから、パートナーシップ契約の締結に至った。

今回の契約を通じて、地域社会の発展とスポーツおよび観光振興の推進に貢献していく。
7月下旬のファイターズのホーム5試合の期間中、道央自動車道輪厚パーキングエリア(上下線)インフォメーションで、同支社のコンシェルジェがファイターズのユニフォームを着用する。