「処方箋受付機とオンライン服薬指導とロッカー」で職場内で処方薬受け取りサービス ツルハ・くすりの窓口・加賀電子

ツルハホールディングス(鶴羽順社長、札幌市東区)は10月23日、子会社のツルハ(八幡政浩社長、同)がくすりの窓口(堤幸治社長、東京都豊島区)と連携し、同社が製造・販売する「処方箋受付機」及び加賀電子(門良一社長、同千代田区)が製造・販売する「処方薬受取ロッカー」を、加賀電子の本社ロビーへ設置し、従業員をはじめ、誰もが薬局へ行かずにオンライン上で服薬指導を受け、専用のロッカーから薬が受け取れるサービスを同日より開始したと発表。
対応薬局は、調剤薬局ツルハドラッグ南池袋店(同豊島区)。調剤薬局へ行かずに「職場内」で処方薬が受け取れる国内初のサービスで、その第1号案件となる。

従来は、患者が調剤薬局に処方箋を持参する必要があり、受付した調剤薬局内で薬の受取りをしていたが、「処方箋受付機とオンライン服薬指導とロッカー」を組み合わせて利用することで、調剤薬局に行かずとも「処方箋受付機&ロッカー」が設置してあるオフィスで、薬の受取りが可能になる。

「処方箋受付機」で処方箋を読み取り、薬剤師へ送信することで、オンライン服薬指導を受けることができ、さらに専用の「受取ロッカー」を通じて処方薬を受け取ることができる。自分のタイミングで薬が受け取れるようになり、今まで薬の受取りに費やしていた時間を短縮することで、業務効率化と利便性が向上することを期待している。

ツルハでは、「今回のサービス導入で得られる、オフィスビルでの処方箋送信と薬の受取り方法の多様化需要をもとに、オフィスビルへの設置数増加を図り、多くの方の利便性向上に向けた連携施策を行っていく」としている。

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