シズナイロゴス コンサドーレと「倉庫保管・輸送協力協定」継続

サッカーJ1所属の北海道コンサドーレ札幌などを運営するコンサドーレ(三上大勝社長、札幌市豊平区)は9月12日、クラブパートナーのシズナイロゴス(伊藤功一郎社長、同白石区)と締結している「倉庫保管・輸送協力協定」を継続すると発表した。シズナイロゴスはコンサドーレのクラブパートナーも務めている。
大和ハウスプレミストドームで8月10日に開催されたアビスパ福岡戦の試合前ピッチ上で伊藤社長とコンサドーレの河合竜二リレーションチーム・キャプテンにより協定式を行った。

コンサドーレでは、「輸送〜保管〜納品と試合業務を含め、クラブ運営に関わる物流全般を支援いただき、クラブの業務運営向上に多大な協力をいただいている」とシズナイロゴスに対して謝意を示し、「今年は支援をいただいている北海道コンサドーレ札幌カーリングチームと北海道コンサドーレ札幌のエンブレムを主体としたオリジナルデザインシャーシを製作いただいた。日々の物流業務を通し、広く両チームの声援・PRを行っていただいている」とコメント。

伊藤社長は「2018年から締結している倉庫保管・輸送協力協定を継続させていただいた。今年はチーム・選手・サポーターの皆さんを少しでも元気づけるため、コンサドーレ仕様のシャーシを導入した。コンサドーレのカッコ良さが表現されたデザイン。当社はこれからも、クラブパートナーであることを誇りに、北海道を走り続ける。一緒に前を向いて走り続けましょう」とコメントした。

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