北ト協は1月28日、札幌駅前通地下歩行空間「憩いの空間」で「分散引越キャンペーン」を行なった。
今回で11回目。あわせて、消費者が安全・安心な引越事業者を選択できるよう「引越安心マーク」のPRも行なった。北海道運輸局、全ト協、札ト協が協賛した。
毎年3月、4月は引越繁忙期により人員や車両不足が予想されるため、消費者に早めの引越手配などを行うよう啓発。
会場では、「引越相談窓口」を開設したほか、「引越の流れとポイント」を説明するパネルなどを展示。「分散引越にご協力をお願いします」などと記載されたチラシを市民に配布したほか、「分散引越」「引越相談コーナー」「引越安心マーク事業者」をのぼり旗でPRした。