日本梱包運輸倉庫は4月7日、江別市工栄町において、「江別営業所第3倉庫(仮称)」の建設に伴う地鎮祭を行ったと発表した。
江別営業所は、1991 年、北海道道央圏に位置する江別市工栄町に第1倉庫を建設し、江別出張所として開設。1996年には江別市角山に第2倉庫を建設し、江別営業所と名称を変更して事業を継続してきた。第3倉庫は第1倉庫に隣接し、2階建て、延べ床面積約3000 坪を計画、2021年1月末竣工の予定。
これにより、同営業所は延床面積6600坪の倉庫を保有する事業所に拡張、「周辺企業の物流ニーズはもちろん、当社事業の北海道内の拠点として、道内と本州を結ぶ基幹営業所の役割を担うべく業務範囲、役割を拡大していく」としている。