苫小牧港 60周年記念モニュメント「PORT OF TOMAKOMAI」

苫小牧港管理組合は9月14日、苫小牧港開港60周年を記念して、キラキラ公園〈北ふ頭緑地〉にシンボリックモニュメント「PORT OF TOMAKOMAI」が設置されたと発表した。

苫小牧港は、今年4月25日をもって、開港60周年の節目を迎えた。昭和38年4月に石炭の積み出し港として開港し、現在では国際拠点港湾の指定を受け、北海道経済、日本経済を支える北日本最大の港湾として成長した。

同モニュメントは、「苫小牧港開港60周年記念事業」の一環として設置され、同管理組合では、「『PORT OF TOMAKOMAI」は、これからより一層の進化を遂げる苫小牧港の象徴となるとともに、苫小牧市民のみならず、多くの方に末永く愛されるものとなることを願います」としている。

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