CRE  ロジスクエア千歳を売却 

シーアールイー(亀山忠秀社長、東京都港区)は6月29日、同社開発の物流施設のロジスクエア千歳(千歳市)を売却すると発表した。
売却先はCREロジスティクスファンド投資法人。売却価格は、13億円の予定。
6月29日に契約を締結し、7月13日に引渡・決済の予定。

ロジスクエア千歳は、同社として道内初の直営の大型物流施設だった。
敷地面積は4万9599㎡、延べ面積は2万885㎡、鉄骨造 平屋建て。
2017年4月8日に着工し、2017年12月12日に竣工した。

道央道の新千歳空港ICから約2・0㎞、新千歳空港から約8・3㎞に立地し、道内で最大の消費地である札幌市、最大の海上貨物取扱量がある苫小牧港からも近い立地にある。

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