リトラス(津田猛社長、東京都港区)は9月4日、国内9拠点目となる中古トラック展示場を苫小牧市に北海道支店としてオープンした。
同支店の特徴は、豊富な車種と北海道最大規模の在庫数(地元のニーズにあった各種中古トラックを常時100台以上展示する)にあり、メンテナンスが行き届いた高品質な車両の展示を行う。また、グループのネットワークを活かした豊富な品揃えも売りで、国内に8つの展示場に総台数1000台以上を保有しており、北海道のユーザーの要望にあった車両を、他展示場の車両も含め提案する。
北海道支店担当役員の福田伊佐央常務取締役は「北海道のトラックユーザーの皆様から、『リトラスができて良かった』と言ってもらえるよう、地域に根ざした営業活動を展開していきます。程度の良い車両を本土で調達し展示をしており、現車確認が道内(苫小牧市36号線沿い)で可能となりますので利便性が向上します。ぜひ、お気軽に展示車輌を見に来てください」とコメント。