「くるめし弁当」札幌近郊5市にデリバリー拡大

日本フードデリバリー(石川聡社長、東京都渋谷区)は8月19日、日本最大級の法人・団体向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」の北海道での配達エリアを江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、小樽市の札幌市近郊の5市に拡大すると発表した。これにより道内では札幌市を含めて6市でサービス提供が可能となった。

「くるめし弁当」は2010年にサービスを開始、法人や団体が多数の食事を必要とする会議やイベントなどに年間770万食以上の弁当を提供している。今年2月に北海道エリアでのサービス提供を開始し、現在約400種類ほどの弁当を掲載している。

「今後、江別市、北広島市、恵庭市、千歳市、小樽市にもお弁当をお届けすることで、複数人の食事が必要な際安心して頼める選択肢の一つとして、お役に立てればと考えています。北海道ならでは食材や料理が楽しめるお弁当や、地元の名店が作る趣向を凝らしたお弁当、全国でも人気のお弁当など、皆さまの大切な集まりの場でお楽しみください」としている。

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