フードロスを解消するためのプラットフォームを展開するSFLO(小田和博社長、札幌市北区)は11月1日、フードロス削減マッチングアプリ「SFLO(スフロ)」を「食品ロス削減の日」に制定されている10月30日より、サービス提供を開始したと発表。
「SFLO」は、アプリを通じて、売れ残りの恐れがある商品や消費期限間近の商品を持つ事業者とユーザーを繋ぐもの。
ユーザーは「おいしい商品をお得に購入できる」「気になるお店をフォローできる」「購入することで気軽にSDGsに貢献することができる」といったメリットがあり、また、事業者は「低い手数料でフードロスを回避することができる」「継続利用することでSDGsへ貢献できる」「廃棄費用の削減に繋がる」といったメリットがある。
ユーザー・事業者共に「一目でわかりやすいシンプルなUI」「貢献度合いが可視化されている」といった、仕様になっている。