JR貨物北海道支社(札幌市中央区)は6月11日、安平町の「道の駅あびら」D51ステーションで「JR貨物鉄道フェスティバル」を開催した。あびら観光協会、ジェイアール貨物・北海道物流、鉄道貨物協会、日本フレートライナー北海道支店が協賛した。
会場では「Nゲージ・ジオラマ展示」をはじめ、屋外にはDF200機関車(レッドベア)の実物エンジンやコンテナの実物が展示されたほか、「かもつおみくじ」、保全の仕事体験、レーザーキーホルダーの製作体験、ジオラマ展示、「エコレールマークちゃん」との記念撮影など様々なイベントが行われた。このほか、謎解きクイズに挑戦し、全問正解すると「JR貨物コンテナBOX」がプレゼントされる企画も実施した。
グッズ販売では、コンテナ型の連結ポーチや保冷バッグ、ボストンバック、レジャーバッグをはじめ、多機能ペンや懐中電灯、クリアファイル、メモパッド、ノートなどを販売した。