きゅういち ECサイトオープン 処理水放出を受けて

クックビズ(藪ノ賢次社長、大阪市北区)は9月4日、連結子会社である水産物の冷凍加工を展開するきゅういち(同社長、函館市)が、一般消費者向けのECサイトをオープンし、中国など海外に輸出予定の海産物を、国内向けに販売を開始したと発表。

東京電力福島第1原子力発電所のALPS処理水の海洋放出を巡る、中国の禁輸措置などにより、福島近郊の海産物のみならず、北海道の漁業関連事業者も少なからず影響を受けている状況の中、きゅういちでは、出荷予定のホタテ等が在庫として工場にストックしている状態であるため、これを日本国内の消費者に販売する目的でEC販売をスタートした。

噴火湾をはじめ北海道内で取れた新鮮な海産物を、人の目で質を確認し、高い鮮度・色合い・完熟度などを保つように急速冷凍し、丁寧にパック詰めをする。パック詰めの際にも人の目で最終検品を行い、安全を一品一品チェックして出荷しているとしている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする