鉄道フェスティバルin北海道 JR貨物北海道支社ら出展

JR北海道やJR貨物北海道支社、北海道運輸局などで構成される「鉄道の日」北海道実行委員会は9月23日、「鉄道の日」を記念して、札幌市北3条広場「アカプラ」で「鉄道フェスティバルin北海道」を開催した。4年ぶりの通常開催となった。

北海道の鉄道会社や索道関係者、鉄道関係の団体や行政機関などがブース出展を行い、それぞれパネルの展示、パンフレットの配布、物販などを行った。

JR貨物北海道支社のブースでは、鉄道コンテナ輸送サービスの環境性や経済性を強調するパネルの展示を行い、来場者に向けて青函トンネルと鉄道コンテナ輸送は「北海道のライフライン」であることをPR。あわせて、ペンやバッグなどグッズ販売を行った。

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