ジャスト・カーゴ（清野敏彦社長、石狩市）は９月26日、石狩市立南線小学校で１年生150人を対象として、物流教室「はたらくクルマ体験学習」を開催、国語の授業の「じどう車くらべ」に関連した体験型学習の機会を提供した。同市内では今年度、同校で２校目の開催となる。
会場にはトレーラー、冷凍車、ユニック車、ショベルカーをはじめ、パトカー、移動薬局車などの「はたらくくるま」を用意した。
各車両が果たす役割について説明し、デモンストレーションを行った後、トレーラーによる校庭周回、冷凍車での冷感体験、ユニック車・ショベルカーのオペレーター体験、トレーラーの荷台に乗る体験など車両に実際に触れ合ってもらった。
