[予告]シンポジウム「冬期のスタック車両と物流のあり方を考える」

日本気象協会は11月16日、ANAクラウンプラザホテル札幌で「冬期のスタック車両と物流のあり方を考える」と題したシンポジウムを開催する。
 
北海道開発局建設部道路維持課道路防災対策官の林憲裕氏が「暴風雪時の道路管理とスタック車両発生時の対応(仮題)」と題して講演するほか、「冬期のスタック車両と物流のあり方を考える」をテーマにパネルディスカッションが行われる。
パネルディスカッションでは、北海道大学大学院工学研究院の荻原亨教授がコーディネーターとなり、パネリストとして林氏、NEXCO東日本北海道支社道路事業部事業統括課の加藤謹也課長、北ト協理事・総務委員長の野村佳史氏、ヤマト運輸道北主管支店安全推進課の引地俊勝課長、北海道物流開発の斉藤博之会長、日本気象協会北海道支社の川村文芳氏らが登壇する。
参加費は無料。定員は280人。

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