細井運輸 バスケットボール寄贈 レバンガ北海道のプロジェクトに協力

プロバスケットボールチームを運営するレバンガ北海道( 折茂武彦社長、札幌市厚別区)は3月7日、同2日に開催された佐賀バールーバーズ戦の開始前のコート上にて、レバンガ北海道SDGsプロジェクト「LEVANGA ACTION」の一環として、細井運輸(細井孝社長、札幌市東区)の協力のもと、札幌市立美香保中学校へバスケットボール10個を寄贈したと発表。

レバンガ北海道のバスケットボール寄贈活動は、学校備品購入の予算が限られている中、体育の授業で子どもたちの運動能力向上やスポーツの知識向上に活用してもらうことを目的に実施しており、「今後もバスケットボールの普及、子どもたちの運動能力向上やスポーツ体験に活用してもらうことを目的に、全道各地でバスケットボールの寄贈を行っていく」としている。

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