北海道石油共同備蓄 ヘイケボタル幼虫を放流

北海道石油共同備蓄(阿曽順之社長、東京都中野区)は5月1日、敷地内にあるニナルカの森にて、ヘイケボタルの幼虫2000匹と餌となるカワニナ6㎏を放流したと発表。

放流回は4月17日に実施。例年は5月に近隣の小学生を招いて放流会を実施していたが、昨年の猛暑により幼虫が成長しすぎたため、時期を早めての放流となった。放流にあたっては、企画総務課員のほか、新入社員6人と阿曽社長らが参加した。7月下旬にはホタルの観賞会を予定している。

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