新日本海フェリー 「小樽~舞鶴」航路フェリーをリプレース

新日本海フェリーは1月15日、小樽~舞鶴航路に就航しているフェリー2隻のうち1隻をリプレースすると発表した。三菱重工業の下関造船所で建造し、12月の就航を予定している。
新造船は全長199㍍、総㌧数は約1万4300㌧。4300トン。トラック約150台、乗用車約30台が積載できる。

同航路では現在、「はまなす」「あかしあ」が運航。両船はともに全長224・8㍍、総㌧数は約1万6897㌧。トラック約158台、乗用車約65台が積載でき、リプレースに伴い、小型化する。

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