Ｗｏｌｔ Ｊａｐａｎ（Ｗｏｌｔ）とサッポロドラッグストアー（サツドラ）は１月15日、Ｗｏｌｔ上のサツドラ店舗で商品を購入すると、北海道共通ポイントカード「ＥＺＯＣＡ（エゾカ）」のＥＺＯポイントが貯められるサービスを同日より開始すると発表。
クイックコマース（即時配達）のサービス上で加盟店のポイントが貯められるポイント連携は、ドラッグストアでは国内では初の事例。
ＥＺＯＣＡの会員数は２２０万人を超え、道民の40％が保有。今回のポイント連携により、Ｗｏｌｔのアプリやサイトに掲載されているサツドラの店舗で商品を購入すると、２００円（税抜）ごとに１ポイントのＥＺＯポイントを貯めることができるようになった。取り扱いするのは、医薬品、日用品、食品、化粧品など約４２００品目。
両社は「北海道の皆様の暮らしを豊かにする戦略的パートナーとして、これからもお客様の利便性向上に努めていく」としている。
