北海道物流開発「ものづくりサステナフェア」に出展

北海道物流開発(斉藤博之会長、札幌市西区)は7月23日、アクセスサッポロで開かれた北洋銀行主催の「ものづくりサステナフェア2025」に出展した。
製造業やスタートアップ企業などが多く出展するなか、ノンアセットの3PL事業を主力とする同社は「ものづくり」のコーナーにブースを設けた。

小型のコールドロールボックスやHACCAPに対応したクラウドベースの統合無線環境モニタリングサービス、新型の物品自動販売機などを展示し、効率的に定温・低温輸送を行うための機器やシステムを提案した。

同フェアには約150の企業・団体が出展し、来場者数は4500人以上だった。

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