北ト協は10月28日、「適正原価管理の実現に向けた標準的運賃活用セミナー」を開催した。
近代経営システム研究所の森高弘純代表が、標準的な運賃の活用方法や原価計算・原価管理の理解と活用方法などを解説した。あわせて、効果的な運賃交渉の手法や運賃交渉に活かせるAI活用の事例を解説した。

森高氏は「トラック適正化二法によって標準的運賃が廃止され、令和10年以降は適正原価に基づく運賃となるが、全国各ブロックで実際に調査して設定した標準的運賃を参考に適正原価が設計されることになり、それほど大きな変更はないと考えている。標準的運賃を理解し、活用することの有用性は何も変わらない」と強調した。
また、生成AIついは、原価計算や運賃交渉時に活用する際の効果的なプロンプトの文例を紹介した。





