コープさっぽろ オホーツクセンター内に「トドックステーション」オープン

コープさっぽろは4月21日、宅配システムトドックオホーツクセンター内に「トドックステーション」をオープンしたと発表。
 
 「トドックステーション」は、同社が運営する地域の多目的コミュニティースペース。地域の住民らが無料で自由に利用できる交流の場として2016年5月に札幌中央センターに初めてオープンした。以降、ひやまセンター、中標津センター、清田センター、2017年に手稲センター、帯広北センター、帯広南センター、南空知センター、旭川南センターにオープンし、これまでに延べ2万8000 人以上の親子連れの利用がある。
 宅配システムトドックの配達担当者が組合員から回収した「次の子ども達へつなぐ」絵本や玩具が置いてあるほか、フリマで洋服やおもちゃの買い物が楽しめ、受付カウンターでは宅配で注文した商品の受け取りもできる。

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