苫小牧埠頭 大規模選果施設で「FSSC22000」を認証取得

苫小牧埠頭(海津尚夫社長、苫小牧市)は11月21日、運営している大規模選果施設「新開選果場」を対象に、食品安全に関する代表的な国際認証規格の「FSSC22000」の認証を同5日付けで取得したと発表。選果を含む作物の加工前取扱施設としては、道内で初の認証取得となる。

政府が農林水産物・食品の輸出拡大に向けて重点品目の一つに位置づけるさつまいもは、北海道でも近年栽培が進み、生産量が拡大。海外で高い人気を得ており、北海道発の新たな輸出品目としても期待されている。

同社はこのような状況を踏まえ、新開選果場でのさつまいもをはじめとする道産品の選果を通じて、第一次産業への貢献や北海道の食の移輸出拡大に向けた取り組みを進めている。

今回の認証取得により、「輸出を含む国内外の需要に対して、より安定的に安全で高品質な物流サービスを提供できる。今後も、食の安全に向けた取り組みをさらに徹底するとともに、安全な物流基盤を運営・ 提供することにより、食産業の成長を後押ししていく」としている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする