札幌駅で荷物預かりサービスを実験 JR北海道

JR北海道は4月18日、札幌駅西コンコース北出口付近の北海道キヨスクが運営するテナントスペースで、ecbo(東京都渋谷区)が提供する荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」の専用店舗をオープンし、事前予約、他言語に対応した荷物預かりの実証事件を行うと発表した。「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つ店」をつなぐシェアリングサービス。

これにより、札幌駅の利用者の利便性向上を図るとともに、荷物預かり等に関する様々なニーズを把握し、今後の事業展開に活かす。

実験期間は4月22日から6月30日まで。営業時間は10時から20時まで。利用料金は一個あたり1日一律で900円(税込)。
アプリ、WEBからの予約制。

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