ビオセボン 空飛ぶ朝採り「オーガニックとうもろこし」8月から販売

ビオセボン・ジャポン(八木盛之社長、東京都中央区)、JAL(赤坂祐二社長、同品川区)、JALUX(髙濱悟社長、同港区)は7月25日、8月上旬から9月中旬までの約1カ月半の間、十勝地域で有機農産物を中心に生産する小笠原農園(中川郡)のとうもろこしを、空飛ぶ朝採り「オーガニックとうもろこし」として東京都・神奈川県に展開しているオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」にて販売すると発表した。
品種はミルキースイーツ。販売価格は322円(税込)を予定。

JALとJALUXは2021年10月、十勝のさらなる地域産業発展を目指してフードバレーとかち推進協議会と包括連携協定を締結した。
今般、今年6月より開始した「生産者の顔が見える」高品質・高鮮度な食材や食品を、首都圏内の小売店舗へ最短スケジュールで届ける取り組みの第2弾として、とかち地域の有機とうもろこしを収穫したその日のうちに「ビオセボン」で販売する。
空輸のスピードを活かした地域産品の魅力を届ける食材に貼付している「空からお届け」ロゴとともに配送を行う。
「ビオセボン」は、パリ発のオーガニックライフスタイル・スーパーマーケット。今回、同店舗で初めて当日に収穫された農産物の店頭販売を実施する。

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