DBJ  北海道物流クールロジに出資

日本政策投資銀行(DBJ)は3月20日、苫小牧埠頭(橋本哲実社長、苫小牧市)等とともに北海道クールロジスティクスプレイス(同)に対し、出資を実施したと発表。
 
 北海道クールロジスティクスプレイスは、国内有数の貨物取扱量を誇り、新千歳空港にも至近な道内最大の物流港である苫小牧港において港湾立地型の食品用冷凍冷蔵倉庫を整備することを目的に、同港を事業拠点とする苫小牧埠頭によって昨年12月に設立された。
 苫小牧港において、北海道クールロジスティクスプレイスがこれら事業を新たに立ち上げることにより、①季節変動が大きい道内食品出荷の安定化・平準化、②食品加工業の集積、③人手不足を踏まえた道内産品の混載・共同化、④空港と連携した輸出入体制の強化ーなど物流高度化を進めることで、北海道の「食」関連産業の高付加価値化を目指すものと評価。北海道が策定した北海道食の輸出拡大戦略や国による農林水産物・食品の輸出促進を踏まえた取り組みだとしている。

 DBJは、この取り組みが、苫小牧港の機能強化による物流高度化を通じて、北海道の「食」関連産業の活性化・競争力強化に資することを評価し、「特定投資業務」を活用した新規事業立ち上げのサポートを行うこととした。

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