北ト協は１月24日、札幌駅前通地下歩行空間「憩いの空間」で「引越事業者優良認定制度及び引越分散引越キャンペーン」を行った。
地下歩行空間を通行する多くの一般消費者・企業関係者らに対して、のぼり旗の掲示のほか、チラシや各種ノベルティグッズを配布して啓発した。北海道運輸局、全ト協、札ト協が協賛した。
消費者がいつでも安全・安心な引越事業者を選択できるよう「引越事業者優良認定制度」をＰＲしたほか、毎年３月・４月は引越繁忙期で人員や車両不足が予想されるため、早期引越の手配と準備を進めるよう広報した。
会場では、「引越優良認定事業者」「分散引越」「引越相談コーナー」などとのぼり旗でＰＲしたほか、引越相談窓口を開設、「引越の流れとポイント」のパネルや引越関連グッズの展示も行った。
このほか、ポケットティッシュとあわせて、「引越事業者選びで悩んだら、このマーク」「引越安心マークは、引越のルールを守ります」「分散引越にご協力をお願いします」「２月以前または５月以降のお引越しの検討をお願い致します」などと記載したチラシを配布した。
