トラック運送業に特化した専門家集団のトラックパートナーは8月3日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で「ウィズコロナ〜新しい時代の運送業とは」と題したセミナーを開催する。
現地参加は20人、この人数を受け付けた以降はZoomによるオンライン視聴となる。
行政書士の佐々木ひとみ、弁護士の本間裕美、社労士の藤渡一朗、財務コンサルタントの丸一良太の各氏が登壇する。
佐々木氏が「コロナで大打撃を受けたこれからの運送事業、安全管理体制、社員教育の必要性」、本間氏が「コロナ倒産に備える、取引先が破綻した場合の債権回収」、藤渡氏が「コロナがきっかけの助成金・補助金、社労士が今回の補助金等新規のお客さんは受けないのはなぜか」、丸一氏が「コロナ融資を受けた会社が知っておくべき財務改善内容の3つのポイント」をテーマに講演する。
現地参加、オンライン参加ともに事前申込、事前入金が必要。参加費は3000円。
問い合わせは、電話011(753)6170番。行政書士佐々木ひとみ事務所まで。