エース 北海道交通遺児の会に寄付金贈呈 

エース(林博己会長CEO、石狩市)は6月 14日、北海道交通遺児の会(奈良幹男会長)に100万円の寄付金を贈呈した。今年で14回目。
 
中野政嗣社長をはじめ、林美奈経営企画室長、追鳥良一総務部長、石狩営業所の前村文美氏の4人が同会の事務所を訪問し、堀廣専務理事に目録を手渡した。
中野社長は「昨年度も業績は好調で増収増益をはたすことができた。今年度は9月末に3000坪の最新鋭の物流センターを石狩市に稼働させる予定で、建設が順調に進んでいる。今年度から会長に就いた林は、北広島市で農業法人の立ち上げに奔走しており、この広大な農地を従業員の福利厚生や研修のほか、将来的には動物によるセラピーを行いたいと考えている」と同社の事業の概況を報告。「当社としては寄付を継続していくことが一番大事だと考えている」と伝えた。
堀専務は「ご寄付は有効に使わせていただいている。『エースさんが頑張って寄付を続けているから』ということで、寄付を始めていただいた会社もでている。子供達の支援の充実に努めていきたい」と謝辞を述べ、同会からの感謝状を授与した。

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