3C plus(應本元気代表、札幌市中央区)は2月6日、地下鉄白石駅バスターミナル1階にサラダ&デリ「SA-LABO(サラボ)」をオープンした。
これまでサラダのデリバリーをメーンに展開してきたが、この度、実店舗を構えた。
使用する野菜は、ECと共同配送の一体型青果流通プラットフォーム「やさいバス」によって届けられる。
北海道における「やさいバス」は、北海道コカ・コーラボトリング(佐々木康行社長、札幌市清田区)とグループの幸楽輸送(不動直樹社長、同)が、やさいバス(加藤百合子社長、牧之原市)と協働して昨年5月に立ち上げ、現在、道央と道北エリアへとルートが拡大している。
3C plusでは、「昨年、やさいバスを利用したことで、サラダの販路が広がり、今回はたくさんのご縁があって出店に至った。北海道コカ・コーラボトリングが運営するやさいバスによって運ばれてくるたくさんの北海道の新鮮な野菜をふんだんに使った、自慢のサラダ・弁当・惣菜などを販売する。それらの新鮮な野菜も販売する」としている。