新千歳空港国際貨物ターミナル上屋拡張工事に着手

北海道エアポート(蒲生猛社長、千歳市)は3月6日、国際貨物ターミナルにおいて、荷捌き上屋を拡張する工事に着手すると発表した。工事期間は同日から11月30日までを予定。

同工事は、国際貨物ターミナル輸出上屋前面への荷捌き用「上屋拡張工事」及びターミナル内の「駐車場再配置工事」等となる。鉄骨造平屋建てで、延床面積は862㎡。
設計監理はドーコン、施工はJALファシリティーズがそれぞれ担当する。

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