苫小牧埠頭(梅津尚夫社長、苫小牧市)は3月13日、アイスホッケークラブチームを運営するレッドイーグルス北海道(竹俣一芳社長、同)が主催して同11日に白鳥王子アイスアリーナで開催された「レッドイーグルス北海道クロスアイス・チャレンジマッチ」を後援したと発表。
クロスアイスは、通常のリンクの3分の1を使用し、1分ごとに選手交代し行われる競技。試合の機会が少ない低学年層にパックに数多く触れる機会を設け、アイスホッケーの楽しさを体感してもらい、また技術の向上へとつながるものとして、近年注目されている。
大会は、苫小牧市内の小学生チームに所属する小学1~3年生の約60人が参加した。参加した子供たちからは「とても楽しかった」など元気いっぱいの感想が寄せられたとしている。