細井運輸 レバンガ北海道ホームゲームでバスケットボール寄贈

プロバスケットボールチームを運営するレバンガ北海道( 折茂武彦社長、札幌市厚別区)は5月12日、4月29日に開催されたホームゲーム仙台89ERS戦の開始前のコート上にて、レバンガ北海道SDGsプロジェクト「LEVANGA ACTION」の一環として、細井運輸(細井孝社長、札幌市東区)の協力のもと、札幌市立美香保小学校へバスケットボール10個を寄贈したと発表した。

細井運輸は主にアスファルトと砂利を接着する乳剤の散布作業や、タンクローリーでアスファルト原料を運ぶ道路工事関連業務を展開している。

レバンガ北海道のバスケットボール寄贈活動は、学校備品購入の予算が限られている中、体育の授業で子どもたちの運動能力向上やスポーツの知識向上に活用してもらうことを目的に実施しているもので、「今後もバスケットボールの普及、子どもたちの運動能力向上やスポーツ体験に活用してもらうことを目的に、全道各地でバスケットボールの寄贈を行っていく」としている。

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