コンサドーレ シズナイロゴスと輸送協定継続 事務所移転業務も依頼

サッカーJ1所属の北海道コンサドーレ札幌などを運営するコンサドーレ(三上大勝社長、札幌市豊平区)は6月5日、クラブパートナーのシズナイロゴス(伊藤功一郎社長、同白石区)と2018年より締結している「輸送協力協定」を今シーズンも継続するとし、これにあわせ、同1日に行われたクラブ事務所の札幌ドーム移転に伴う輸送業務をシズナイロゴスが実施したと発表した。

また、昨年より試合備品等をシズナイロゴス本社倉庫にて保管する「倉庫保管協力協定」も締結しており、「『輸送〜保管〜納品』と、試合業務を含めて関わる物流全般を支援いただいており、クラブの業務運営の向上に多大な協力をいただいている」としている。

シズナイロゴスでは「今年も引き続き、輸送及び倉庫保管協力の協定を締結させていただくことになった。そしてこの度は、本社事務所の移転おめでとうございます。当社としても、得意分野を活かし、新しいスタートに協力できたことを誇りに感じている。今後もクラブパートナーとして、サポーターと一緒にチームを応援していきたいと思っている」としている。

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