富良野通運・永吉社長 物流書籍に執筆

富良野通運(永吉大介社長、富良野市)は10月6日、同月刊行の書籍「食料基地北海道を支える物流ネットワークの課題と強靭化に向けた戦略」(阿部秀明編著、共同文化社)において、永吉社長が共同執筆者として参画したと発表。第4章「北海道の主要生産地域における物流の労働生産性向上にむけた取り組み」を執筆した。

同書籍は地域経済を持続的に発展・機能させていくために、平時から強靭な物流ネットワークの構築や、サプライチェーンの強靭化について考察し、提言をまとめている。 

トラックドライバー不足や2024年問題などを克服しなければ、北海道地域を支える農業経済にも大きく波及しかねない事態となっていることから、永吉社長はその影響と輸送効率化に向けた成果事例を紹介し、効果と課題について考察を進めた。

「今後も弊社では物流の維持機能存続のため、トラック輸送・フェリー内航船輸送・鉄道輸送などのあり方など、中央では分からない現場ならではの意見を発信していく」としている。

永吉社長は昨年8月に北海商科大学の博士(商学)の学位を取得している。

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