佐川急便 泊村と地域活性化包括連携協定

佐川急便(松本秀一社長、京都府南区)は11月7日、泊村(髙橋鉄徳村長)と住民サービスの向上ならびに地域の活性化を図るため「地域活性化包括連携協定」を締結したと発表。
泊村役場において同6日に締結式を行い、佐川急便北海道支店の寺島秀樹支店長と髙橋村長が出席した。

協定の主な内容は「災害対策(地域防災への協力)」「地域の安全・安心」「観光支援」「地域産品の流通・販売支援」「環境保全の推進」「その他、地域活性化」に関することなど。

同社では、「協定の締結を契機に、佐川急便は双方のリソースやノウハウを有効に活用し、協働することで多様なサービスの創出、持続可能な暮らしやすいまちづくりと地域活性化を目指し、社会的課題の解決・改善に取り組んでいく」としている。

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