コープさっぽろ 移動販売車を初めて自治体の費用負担で運行 黒松内町・長万部町

生活協同組合コープさっぽろ(大見英明理事長、札幌市西区)は11月14日、黒松内町で同21日から、長万部町で同22日から、自治体と協働による移動販売車「おまかせ便カケル」の運行をスタートさせると発表した。2010年の運行開始以来初めて、自治体が一部費用負担する。地元の商工会の意見を聞きながら、自治体と協議の上で運行ルートの設定を行う。

コープさっぽろでは、買い物支援の社会貢献事業の一環として全道で移動販売車「おまかせ便 カケル」の運行を実施。開始から13年目となり、卵や牛乳、日用品など約1000品目の品揃えで、車両95台、全道135市町村を運行、約1万2000世帯が利用している。

渡島、後志、胆振の各管内の境界に位置し、それぞれ隣り合う長万部町・黒松内町・豊浦町の3町で構成する「はしっこ同盟」の3町と7月に締結した包括連携協定に基づき、移動販売車の未運行エリアであった長万部町、黒松内町において、自治体との協働による運行を開始した。
「今後もより地域への利便性や満足度の向上へ寄与していく」としている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする