北海道石油共同備蓄 厚真町社会福祉協議会にペットボトルキャップなど寄贈

北海道石油共同備蓄(阿曽順之社長、東京都中野区)は4月1日、厚真町社会福祉協議会にペットボトルキャップ(41㎏)とリングプル(1.7㎏)、使用済み切手(1000枚)を寄贈したと発表。 

この活動は、隣接する苫東石油備蓄と共同で福祉に貢献する取り組みとして2014年から行っているもの。また、今年度よりペットボトルキャップとリングプルは年2回(9月・3月)寄贈するとしている。

寄贈したペットボトルキャップと切手は、海外の子供達への医療支援(ワクチン接種)にあてられ、リングプルは車いすの購入費に使われる。

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