ナラサキスタックス(長江一男社長、苫小牧市)は6月18日、地域の子どもたちの健やかな成長と苫小牧市のアイスホッケー文化の継承を願い「第1回ナラサキスタックスカップ小学生アイスホッケー大会」を開催すると発表。
大会は6月28、29の両日と7月19日にネピアアイスアリーナ、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催。同20日には、ホッケー教室を開催する予定。

同市は「スポーツ都市宣言」を掲げ、地域全体でスポーツ振興に取り組んでおり、同社は「この流れに共感し、企業としての社会的責任の一環として本大会を通じて地域貢献を目指す」としている。
また、「子どもたちの健やかな成長を応援しスポーツを通じて地域に元気を届けたい。地域に根差した企業として未来を担う子どもたちの笑顔と成長を応援していく」としている。