SHKライングループ キリングループロジの北海道への飲料輸送「エコシップ・モーダルシフト事業優良事業者」に選定

SHKライングループは6月19日、新日本海フェリー(入谷泰生社長、大阪市北区)・マリネックス(能戸昇志社長、同)が手がけた、キリングループロジスティクス(安藤弘之社長、東京都中野区)の長野県松本市から北海道北広島市への飲料輸送が「エコシップ・モーダルシフト事業優良事業者」に選ばれたと発表した。

マリネックスを通し、新日本海フェリーの「新潟~小樽航路」を利用することによって、従来よりもCO2排出量が約65%削減した。また、輸送スキームを再構築し、全長14m、最大積載量2万5100㎏の車両を利用することにより、積載効率が27%UPした。

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