サツドラホールディングスは7月2日、大樹町との間において、包括連携による協働事業に関する協定書を同1日に締結したと発表。
同社は、「地域をつなぎ、日本を未来へ。」というコンセプトのもと、北海道や札幌市をはじめとする自治体と各種協定を締結し、相互に連携、協力をすることで、地域の活性化に向けた取組みを進めている。同社が自治体と包括連携協定を締結するのは、江差町・東川町・利尻町に続いて4例目。
同本協定では、両者が多様な連携を通じて、双方が互いの資源や特色を活かした事業に協働して取り組むことにより、地域の活性化及び住民サービスの向上に資することを目的としている。同協定の事業内容は「まちづくり・地域振興」「産業・観光の振興」「災害時における生活物資等の供給」をはじめとした7項目。