サッポログループ物流北海道支社(井上信成支社長、恵庭市)では、全国交通安全運動の期間中、事業所に面している国道36号で交通安全旗を掲げた啓発活動を行っている。
9月21日から30日までの「秋の交通安全運動」期間中は、同24日に実施、同社従業員に加え、サッポロビール北海道工場、グループ会社のサッポロ流通システムの従業員が参加した。また、協力会社の石川トラック運送、興商サッポロの従業員も参加し、総勢約30人が8時から約30分間、国道を走る多くの車両に向けて啓発活動を行った。
同支社の諸岡知尚物流業務部長は「10数年前から年4回の交通安全運動期間中に啓発活動を継続している。参加したメンバーにとっても安全意識の高揚につながる。工場も協力的でありがたい」と話した。