NEXCO東日本北海道支社は9月11日、道内産の新鮮な食材が走る「#高速ランナーズ」を同23日〜29日(一部媒体は10月6日)まで、札幌駅・大通駅・すすきの周辺のビジョン及び地下鉄車内にて展開すると発表した。このほか、Youtubeのバンパー広告、Googleバナー広告での配信も予定している。
企業広報の一環として「物流」をテーマに、日ごろ食べている多くの新鮮な食材が、高速道路を通って運ばれることを北海道ならではの「走る食材」で表現する。広告に使う食材は、羊肉、メロン、ホタテ、とうもろこし、じゃがいも、生乳。それぞれが高速道路を走っている様子を表現した。
「道民の皆さんが食べている美味しいご飯。日々の暮らしの中で、食材がどこからどう運ばれてきたか、意識する瞬間は少ないと思います。毎日、新鮮な食材を多くの物流関係者の方々に運んでいただいています。私たちNEXCO東日本も、そんな皆さまのお手伝いができればと、日々高速道路の維持管理に奮闘しています。今回は私たちの仕事を皆様に伝えるために、インパクトやユーモアを織り交ぜてこの広報を制作しました。お近くまでお越しの際は、ぜひご覧ください」としている。