[予告]釧路港ポートセールス2025兼第3回釧路港物流ワーキング

釧路市水産港湾空港部は1月29日に札幌市民交流ブラザで「釧路港ポートセールス2025兼第3回釧路港物流ワーキング」を開催する。釧路港湾協会が後援。
例年開催している「釧路港ポートセールス」と「釧路港物流ワーキング」を同時開催し、釧路港を核とした新しい物流形態を確立すべく、講演やパネルディスカッションを行い、釧路港の将来について議論する。

北海商科大学の相浦宣徳教授が「釧路港〜モノの最終到着港からひがし北海道を支える結節拠点へ」と題して基調講演を行うほか、同教授がコーディネータ―となり「道内物流において、これからの釧路港のポテンシャル」をテーマにパネルディスカッションを開く。イオン北海道の石田将物流改革マネージャー、川崎近海汽船釧路支店の塩見圭支店長、浜中運輸の神林剛専務がパネリストとして登壇する。また、釧路市が「釧路港将来ビジョン」について発表を行う。
定員は220人。参加費は無料。

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