函館市・佐川急便「協働のまちづくりに関する包括連携協定」

函館市と佐川急便は2月26日に「協働のまちづくりに関する包括連携協定」を結んだ。大泉潤市長と佐川急便北海道支店の寺島秀樹支店長が締結式に出席した。

同協定は、函館市と佐川急便がそれぞれ有する資源を有効に活用し、函館市民の誰もが安心して快適に暮らせるまちづくりに協働で取り組むことを目的とするもの。 

「災害時の物資輸送等支援」や「交通安全教室の実施」のほか、温室効果ガスの排出を削減する「エコな移動」を実践するきっかけづくりとして令和3年度から毎月第1金曜日に設定している「はこだてスマートムーブデー」への参加となどを内容としている。

協定締結の日から3年間を有効期間とし、双方合意が得られた場合はさらに3年間更新、以後も同様とする。

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