エース 北海道交通維持の会に寄付金贈呈

エース(林博己会長、石狩市)は6月 10日、北海道交通遺児の会に対し、毎年恒例となる寄付金100万円を贈呈した。
中野政嗣社長、林美奈専務、永森英明総務部長、経理部の渡辺美音氏が同会を訪問、吉田正昭専務に寄付金を渡した。吉田専務からは感謝状が贈られた。

吉田専務は「昨年度は当会の50周年を記念し、さまざまな行事を行い、今年度は各種給付金の増額を行う。ひとえに皆様のご支援のおかげ」と感謝の言葉を述べた。

中野社長は「事故の撲滅は毎年最大のテーマとしている。軽微な事故でも顧客に迷惑をかけ、ドライバー自身も辛い思いをする。当社では専門部署の安全対策室で事故防止の取り組みを進めている」と同社の施策を説明した。

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