苫小牧市、苫小牧埠頭、フードテクノエンジニアリングは10月〜11月にかけて、苫小牧港を高品質な花卉類の物流拠点とする取り組みとして、花卉類鮮度保持実証実験を進めている。
花卉は鮮度保持が重要であるため、生産地から消費地への物流は、従前から一気通貫型の長距離輸送で行われていたが、これが「物流2024年問題」への対応で困難になっていた。

実験では、「プラチナ触媒」「高湿度冷蔵庫」「冷蔵のCAコンテナ」など鮮度保持機能を組み合わせ、道内産の花卉類4品目を苫小牧市内に10日間(物流に要する期間を想定した日数)蔵置し、冷蔵庫から取り出した後の鮮度保持状況を確認する。
3者は「産官学連携によって、持続可能で効率性の高い花卉類物流体制を構築するよう取り組んでいく」としている。





