「北海道運輸の動き」28年度年報 北海道運輸局

北海道運輸局は3月5日、平成28年度の「北海道の運輸の動き〜28年度の北海道の運輸産業」を公表した。
 

トラック輸送の取扱輸送量は前年度比2.5%の減少となった。
JR貨物の取扱輸送量は同8.5%の減少となった。
道内主要港における取扱実入りコンテナ輸送量は同4.6%の増加となった。
海峡航路における取扱輸送量は同0.5%の減少となった。
中・長距離航路における取扱輸送量は同3.8%の増加となった。
北海道内各空港における取扱輸送量は、前年度比5.1%減となった。このうち、道内相互間は同0.4%減、道内ー道外間は同5.1%減となった。
新千歳空港における国際貨物の取扱輸送量は、前年度比8.0%増となった
普通倉庫の北海道内における入庫高は、前年度比2.3%増、出庫高は、同4.5%増、 保管残高は、同1.1%減となった。
貯蔵槽倉庫の北海道内における入庫高は、前年度比2.9%増、出庫高は、同4.5%増、 保管残高は、同4.0%減となった。
冷蔵倉庫の北海道内における入庫高は、前年度比5.0%増、出庫高は、同8.8%増、 保管残高は、同4.6%減となった。
北海道内における貨物自動車の新規登録台数は、前年度比13.8%増なった。
北海道内における軽貨物自動車の新規届出台数は、前年度比2.1%増となった。

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